女川湾沿いの建物にて発見!
私たちは特に被害の大きかった宮城県牡鹿郡「女川町(おながわちょう)」を応援しております。
女川町内の仮設住宅自治会への応援、女川町イベントのお手伝い、放課後スクール「女川向学館」への応援を行っております。

そのほか東京で出来る応援としまして、港区のイベントに女川町観光協会ブースを出店し、女川町PRのお手伝いを行っております。
 
「おながわ日和」
ここでは女川にまつわるあれやこれやをブログ風にお届けします!
2017/12/27 up 女川・石巻小旅行
 
 
東北応援団 白金支部活動レポート(2017/10/21-22)
〜雨天でも楽しめる女川・石巻小旅行編〜

こんにちは。女川町のファンになって早5年、東北応援団 白金支部の瓜田です。訪れるたびに来てよかったと感じさせてくれる女川町。 そんな女川町を久々に堪能すべく、今回、白金支部の有志を募り、1泊2日の小規模ツアーを行いました。 女川町には何回か足を運んでいますが、今回のツアーでは、これまで知らなかった女川町の魅力を新たに体験することができました。

1.釣りツアーから急遽変更!

全国有数の秋刀魚の水揚げ量である港町、女川。そんな女川町で船釣りをして、自分で釣った魚を調理して食べてみたい!というのが今回のツアーのコンセプトでした。 町の水産業体験施設のあがいんステーションさんにご協力いただき、いざ女川の海へ!と意気込んでいたところ、台風が近づいているため、釣船が出せないという残念なお知らせが・・・。


台風はまだ上陸していませんが、女川も本日は雨模様・・

しかし、台風に負ける白金支部と女川の魅力ではありません。気をとりなおして、今まで女川町やその近郊で行ったことがない場所に行ってみよう! 目的の一つであった女川町の魚を調理して食べよう!という2つの目的を新たに持って、メンバーは東京駅を旅たちました。

2.一日目〜女川近郊の散策

午前10時。女川駅を降り立って、最初に向かったのは、駅前商業施設「シーパルピア女川」の一画に店を構える青果店「相喜フルーツ」。 今までも白金支部としてはお世話になっていたこのお店、店の果物をその場で搾ったフルーツジュースの販売を始めたとのこと。 これは飲まねば!ということで各人好みの味を注文しました。搾りたてのジュースはとても甘く、ボリューム満点でした。


手前が桃のジュース。果肉を絞るとやっぱりピンクになることを発見。

喉拵えを済ませたところで、早速駅前で借りたレンタカーに乗って、初めていく女川町・石巻市のスポット巡りの旅のスタートです。
女川中心街から車で40分ほど走らせ、我々が向かったのは石巻市にある「大川小学校跡地」。東日本大震災での津波により、多くの生徒と先生が犠牲となった場所です。 壁が流され、教室の中が剥き出しとなっている校舎跡は、津波の凄惨さを物語っていました。そして、震災からもうすぐ7年が経とうとしていますが、その犠牲を忘れてはならないと感じました。

次に向かったのは「牡蠣小屋渡波」。ここで昼食です。このお店は新鮮な牡蠣を、炭火で焼いて食べることができます。 焼き上がりそのままで食べても美味しいのですが、ポン酢をつけるとまた違った美味しさが。そして、ビールに合う!
昼ビールと牡蠣の組み合わせ、最強です(運転手には申しわけないですが)


三陸の牡蠣は大きいのです!

 昼食を終えて向かったのが、「カフェはまぐり堂」。こちらは築100年の古民家を再生してできたカフェだとか。田舎の祖父母の家のような、まるで時間が止まっているかのような落ち着いた空間です。


強まって来た雨音が、この空間の風情を際立たせます。

ちなみに、はまぐり堂ではコーヒーと美味しいケーキをいただきました。全部美味しそうだから、皆で違うものをオーダーして一口交換。
そして先ほど牡蠣を食べたのに、美味しそうだったので鹿肉カレーも注文。
全て、美味しくいただきました。



1日目の散策はここまで。女川町に戻り、駅前ホテル「エルファロ」にチェックイン。


「エルファロ」は駅前にあってとっても便利です。

 駅前温泉「湯ぽっぽ」で各自疲れを癒した後、19時も回る頃、夕食にしようといざ駅前フードコート「ハマテラス」へ。しかし、フードコートは19時までとのこと。 リサーチが甘かったのですが、何とか美味しいものを食べたい我々は、閉店準備をしていた魚屋「おかせい」さんからパックの刺身を購入。 こちらを持って駅前ビールバー「ガル屋」さんで美味しい地場ビールと共に頂きました。
  驚いたのは、パックと言えど、女川の刺身は美味い!ということです。私の家のスーパーではこんなに美味しい刺身は食べることができません。 フードコートには入れなかったのは残念でしたが、満足の行く夕食でした。


手前から時計回りに、サーモン、マグロ、うに、秋刀魚のフライ、ホヤ、
そして女川町のクラフトビール「女川ホップペール」

 その後は駅前にあるバー「OWL」で心ゆくまで女川の夜を楽しみました。

3.二日目〜女川で新しい体験

 女川町二日目。ホテルのチェックアウトを済ませ、今回の旅の目的の一つである「女川の魚の調理」を開始します。
 本来は自分で釣った魚を調理したかったのですが、それは叶わなかったため、「おかせい」で新鮮な魚を購入して調理することにしました。


購入したのはぶり(上)、鯛(中左)、のどぐろ(中右)、マンボウ(下左)、秋刀魚(下右)
どれも新鮮で美味しそうです

 そして調理の舞台は、駅前の水産体験施設「あがいんステーション」。ここは物産販売の他、大きな調理施設やバーベキュー設備などがあります。今回は、調理施設をお借りしました。


これから初めて、大物の魚を捌きます。捌き方を教えてくれるのは、
催事のエース、白金支部料理長の藤原先生(中央右)です。

 恐る恐る包丁を片手に魚と格闘します。手順はほぼ同じと言えど、魚の種類に合わせて力の入れ具合などが異なっていたので、そこも難しく感じました。


時には料理長から厳しい指導も。ただ、さすがの包丁捌きです。

 時には料理長から厳しい指導も。ただ、さすがの包丁捌きです苦戦しながらも出来上がったのがこちら。 それぞれのお造りに加えて、マンボウはお酒で焼いたのものを酢味噌で和え、鯛と秋刀魚はそれぞれなめろうも作りました。そして余った部分も無駄にしません。あら汁も作りました。


肝心なお味の方ですが、やはり新鮮な魚で作った刺身はとても美味しい!
試食の写真を撮り忘れてしまうほど、食べることに夢中になってしまいました。

 お腹がいっぱいになったところで、次の体験のために移動します。向かったのはシーパルピアの一角にお店を構える「石鹸工房KURIYA」さん。 ここでは石鹸作り体験ができるとのことなので、我々も挑戦することにしました。

「KURIYA」さんの石鹸。それぞれの香りが楽しめる石鹸が多数あります。

 石鹸は数種類のオイルと、香りのためのアロマや着色のパウダー等を混ぜて作っていきます。ミキサーを利用するなど、どこかお菓子作りに通じるところがあります。


分量を間違えないように、そっと材料を混ぜていきます。

 そして出来上がったのがこちら。白と黒のマーブルが上手く?できました!
とは言え、完全に出来上がるのは1月後で、このあと完全に石鹸が固まり、通気が良いところで乾燥させることが必要とのこと。 苛性ソーダという強アルカリ性の材料が、この間に化学変化を起こして、石鹸としてちょうど良い弱アルカリ性になるのだとか。 お菓子作りに似ているかと思いきや、理科の実験のような側面もありました。


 石鹸作りを堪能したのちは、電車の時間まで昨日に続き「ガル屋」さんでまったりと過ごしました。ビールを片手に、今回の旅の感想を語りあいました。



 今回の小旅行では、女川町や石巻市で、今までに行ったことがない場所への訪問や、やった事のない体験をすることができました。 また、雨でもこんなに楽しめる場所があるし、まだまだ自分が知らない女川町の魅力がたくさんあるのだと感じました。 次に女川町を訪れる時には、今回できなかった、「自分で釣った魚を捌いて食べる」ことに挑戦してみたいと思います。その日がとても楽しみです!!


<今回お世話になった女川町・石巻市の施設>
相喜フルーツ(シーパルピア女川内)
http://onagawa-mirai.jp/seapalpier/aiki
牡蠣小屋渡波
Cafeはまぐり堂
https://www.hamaguridou.com/cafe%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8A%E5%A0%82/
ホテル・エルファロ
http://hotel-elfaro.com/
女川温泉ゆぽっぽ
http://onagawa-yupoppo.com/
お魚いちば おかせい 女川本店(ハマテラス内)
http://onagawa-mirai.jp/hamaterrace/okasei
ガル屋(シーパルピア女川内)
http://onagawa-mirai.jp/seapalpier/garuya
Bar OWL
http://onagawa-mirai.jp/seapalpier/bar-owl
あがいんステーション
http://www.onagawa.co.jp/again-station/
三陸石鹸工房KURIYA
https://www.i-local.jp/